全国視覚障害者文芸大会(旧 全国盲人文芸大会)
日本視覚障害者団体連合では、毎年「全国視覚障害者文芸大会」を開催しています。深刻な世情の中にも心のゆとりとうるおいを求めようと、愛好家の要望に応えて第1回全国盲人文芸大会を1975(昭和50)年に開催したのが始まりです。
当時は、短歌、俳句、川柳の3部門の作品を募集していましたが、1977(昭和52)年の第3回から随想・随筆を加えた4部門となり、現在に至っています。応募いただいた作品は、各部門の選者によって審査され、選ばれた入賞作品には、日視連会長賞のほか、短歌の第1位に厚生労働大臣賞、俳句の第1位に文部科学大臣賞、川柳の第1位にNHK会長賞、随想・随筆の第1位に東京都知事賞がそれぞれ贈られます。
第49回全国視覚障害者文芸大会(令和5年) 入賞結果
第48回全国視覚障害者文芸大会(令和4年) 入賞結果
第47回全国視覚障害者文芸大会(令和3年) 入賞結果
第46回全国視覚障害者文芸大会(令和2年) 入賞結果
第45回全国盲人文芸大会(令和元年) 入賞結果
第44回全国盲人文芸大会(平成30年 日本盲人会連合結成70周年記念) 入賞結果
第43回全国盲人文芸大会(平成29年) 入賞結果
第42回全国盲人文芸大会(平成28年) 入賞結果
第41回全国盲人文芸大会(平成27年) 入賞結果
第40回全国盲人文芸大会(平成26年) 入賞結果