相談されたい方へ
※令和5年度相談日程はこちらからご覧になれます。
【相談内容】
日本視覚障害者団体連合では、日本視覚障害者センターにおいて次の相談を実施しています。
これらの相談は、電話・来所・手紙・電子メール等様々な形態で実施しています。 また、すべての相談は無料で行なっています。 なお、これらの事業にあたっては広報活動に努め、相談しやすい環境の整備を行ってまいります。
【説明】
1.総合相談
総合相談は10月・2月の年2回実施しています。 内容は眼科相談、法律相談・更生相談(生活相談)の3種類となっています。 (1)眼科相談:順天堂大学眼科医が担当して、対応します。 (2)法律相談:日視連顧問弁護士が担当して、対応します。 (3)更生相談(生活相談):専門相談員の有識者が担当して、対応します。 各相談時間は1回30分です。
2.定例法律相談
定例法律相談は、毎月1回、日視連が委嘱した弁護士が担当して、対応します。 予約制で、4人まで。相談時間は10時~12時、1回30分です。 また、一日の定員を超えた場合でも対応するように努めています。 希望者多数の場合、初めての方を優先させていただいておりますので、 予めご了承ください。
3.生活相談
生活相談は、日本視覚障害者センターにおいて随時(月~金曜日、年末年始は除く)実施しています。 内容は、病気・健康等家庭心配事相談、就学・就職相談、年金・社会保険相談、移動・旅行相談などあらゆる相談に対応しています。 各相談時間は1回30分です。
4.聞こえにくさ相談
聞こえにくさ相談は、聞こえにくくなった視覚に障害のある方を対象とし、東京都盲ろう者支援センターの協力を得て、言語聴覚士が年1回相談に応じています。相談時間は、1回につき、聴力検査も含めて1時間です。
5.見えにくさ相談
見えにくさ相談は、見えにくくなってきた方を対象とし、必要に応じ、ロービジョンケア医療施設などの情報提供をするとともに、総合相談ともリンクした形で実施できるよう努めてまいります。
6.集中電話相談
月1回相談のテーマを定め、中途視覚障害者問題、子育て・教育、雇用・就労、障害年金などについて、専門相談員によるホットライン(集中電話相談日)を開設しています。その月のテーマは、点字JBニュースなどでお知らせします。
相談に当たっての注意事項
電話による相談:月~金曜日(年末年始は除く) 来所による面接相談:原則として予約制です。 相談時間:午前は10時から12時、午後は1時から4時まで(昼休みあり)。 一つの相談:30分(聞こえにくさ相談は1時間)を限度とします。 その他:フォローアップのために、連絡先を伺うことがあります。内容によっては、即答できないことがあることを予めご了解ください。
相談についてのお問い合わせは下記まで。
日視連総合相談室 電話(代表):03-3200-0011/Eメール:soudan@jfb.jp