ホームドアの整備状況について

2014年6月5日

 国土交通省は5月31日、今年3月末時点でホームドアが設置されている鉄道駅が583駅になったと発表しました。

 平成25年4月以降、1年で設置されたのは以下の19駅。
 東海道新幹線(名古屋)、JR山手線(駒込・巣鴨・大塚・目白・高田馬場・新大久保・田町)、東武野田線(船橋)、東急東横線(学芸大学・中目黒)、東京メトロ有楽町線(新富町・月島・豊洲・辰巳・新木場)、東京メトロ丸ノ内線(国会議事堂前 ただし、これまで同一駅としてカウントしていた溜池山王駅と国会議事堂前駅を別カウントしたことによる計上)、都営大江戸線(中野坂上・西新宿五丁目)。平成25年4月以降、札幌市東豊線、東京メトロ銀座線、千代田線、日比谷線、都営新宿線、名古屋市東山線について、全駅整備に向けた着手が行われるなど着実に整備に向けた取組が進んでおり、現在13事業者18路線でホームドアが整備中、または整備予定となっています。

 詳しくは、国交省のホームページで。整備状況については、http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo04_hh_000046.html、設置状況(今年3月末現在)は、http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk6_000022.htmlをご覧下さい。