声のひろば 令和4年2月号が公開されました

2022年2月8日

日視連 声のひろば 令和4年2月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~ひみつ道具で夢を叶えて!ドラえもん!&内容紹介~
    感覚を研ぎ澄ませ!風を切って進め! ブラインドサッカーの魅力 1
    文集に幾多の花咲き、春薫る~第47回全国視覚障害者文芸大会入選者発表、その受賞を祝して~その2
    日視連 用具ステーション
    言葉の船出
    おわりに~2022年2月22日もよろしくですニャン ~

【内容紹介】

 教育研究機関、大学をはじめとする様々な研究者・関係者が一堂に会し、感覚代行・視覚補助・聴覚補助・盲聾教育・高齢者等に関するもの、そしてそれらの基礎についての討論を行う、感覚代行研究会の主催による「第47回感覚代行シンポジウム」が12月7日にオンライン開催されました。このシンポジウムでは、研究発表と特別講演が行われました。特別講演では、東京都立八王子盲学校で社会科教員として教鞭をとる傍ら、ブラインドサッカー日本代表のフィールドプレイヤーとして活躍する黒田智成氏による講演「ブラインドサッカーとその魅力~2020東京パラリンピック競技大会を通して感じたこと~」がありました。声のひろばでは、ブラインドサッカーの魅力が詰まったこの講演の模様をお送りします。

 また、第47回全国視覚障害者文芸大会の入選者が昨年11月に発表されました。全国から多くの作品が寄せられ厳正な審査の結果、12名の方が入賞しました。先月号に引き続き、川柳の部と随想・随筆の部で第1位に輝かれた方々の喜びの声、そして作品に込めた思いをお届けいたします。

【お問い合わせ】

 日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。