日視連 声のひろば

「日視連 声のひろば」について

日本視覚障害者団体連合が提供するWEBラジオ番組です
 「日視連 声のひろば」は、さまざまな話題をゲストの『声』を交えてご紹介するインターネット版音声情報誌です。お役立ちトピックや、娯楽・趣味といった皆様の生活を豊かにする話題などを2カ月に一度(奇数月)お届けします。タイトルごとに、またすべてを通してお聴き頂くことができます。

日視連 点字図書館から貸し出しも行っています
 デイジー・カセットテープをご用意しています。皆様が日頃よりご利用のメディアで番組をお楽しみ下さい。ご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。

日視連 声のひろば 最新号

令和4年5月・6月号

すべて通して聞く (78分53秒)

タイトル別

はじめに~美しい雨には美しい呼び名を&内容紹介~ (5分57秒)

どこからか風にのって新緑のにおいが薫ってくる、そんな季節となりました。初夏のような陽気で汗ばむ日もありますが、さわやかな五月晴れの日はとても気持ちがよく、何をするにも心地よく感じられますね。“五月晴れ”という言葉は、ご存じのとおり5月のすがすがしい晴天のことを意味します。この言葉を季語として使って、和歌で詠むときには注意が必要です!それは“五月晴れ”の5月は、旧暦の5月のこと。つまり、今で言う6月から7月ごろの長雨の合間にみられる晴天のことを意味します。今回はそんな雨のおはなしです。

1.あんま師等法19条訴訟判決後の声を届ける~最高裁判決を迎えた今だからこそ思うこと~その2(2分47秒)

【写真の説明】最高裁判決後に行われた記者会見の様子

 1964年に「視覚に障害があるあん摩マッサージ指圧師の生計が著しく困難にならないようにするため、晴眼者のためのあん摩マッサージ指圧師養成学校の新設を制限する」あん摩師等法19条が設けられました。平成医療学園グループは、2015年、法人の傘下である4校にあん摩マッサージ指圧師の養成課程の新設を国に申請しました。しかし、国はあん摩師等法19条を理由にこの養成課程の設置申請を却下しましたが、法人側は、これを不服として、2016年、仙台、東京及び大阪の地方裁判所に申請却下処分の取り消しを求める訴訟を提起しました。平成医療学園グループは、あん摩師等法19条は、職業選択の自由を定めた憲法22条1項に違反するとして裁判を起こしました。

 この訴訟は最高裁まで争われ、2月7日、ついに判決が最高裁判所第2小法廷において言い渡されました。判決では、菅野博之裁判長より、仙台・東京・大阪の各事件について、上告人の上告を棄却する旨の判決が言い渡されました。

 判決後には、東京高裁司法記者クラブに場所を移し、記者会見が開かれました。会見には、竹下義樹あん摩師等法19条連絡会会長、大胡田誠日視連顧問弁護士、安田和正 日本あん摩マッサージ指圧師会会長、工藤滋日本理療科教員連盟会長、山城完治全日本視覚障害者協議会代表が登壇しました。記者会見では、登壇した4名が発言した後、質疑が行われました。

 声のひろばでは、この記者会見の様子をお届けいたします。

 (1)工藤滋 日本理療科教員連盟会長 (4分55秒)
 (2)山城完治 全日本視覚障害者協議会代表 (2分21秒)
 (3)質疑の模様 (12分10秒)

2.放送をよりアクセシビリティに!障害者放送協議会シンポジウム(2分36秒)

 2006年12月、国連総会において採択された障害者権利条約は、障害のある人もない人も同じように、好きな場所で暮らし、行きたいところに行けるといった“当たり前”の権利と自由を認め、社会の一員として尊厳をもって生活することを目的としています。もちろん、情報へのアクセスについても障害がある人もない人も等しく確保されるべきとも定められています。今年の夏、国連によるこの障害者権利条約の日本に対する審査が批准後初めて行われる予定です。

 国内においては、第5次障害者基本計画の策定の議論や「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の中間見直しの検討も予定されています。

 このように今、アクセシビリティ向上に向けた取り組みが各方面でさらに進められようとしています。そんな中、3月5日に障害者放送協議会は、シンポジウム「放送の未来とアクセシビリティ 誰もが視聴できる放送の実現に向けて」をオンラインで開きました。シンポジウムでは、竹下義樹障害者放送協議会代表と堀内隆広総務省情報流通行政局地上放送課長による基調報告があった後、新たな地上放送サービスについての講演、放送事業者各社の放送アクセシビリティの取り組みについての講演が行われました。声のひろばでは、このシンポジウムでの基調報告の模様をお送りいたします。

基調報告1「障害者に関する立法や法改正の動向と今後の課題」 (7分44秒)
      竹下義樹障害者放送協議会代表
基調報告2「視聴覚障害者等向け放送の普及に向けた取組」 (8分06秒)
      堀内隆広総務省情報流通行政局地上放送課長 

3.四季折々の調べ 《春》(7分37秒)

出演:日視連 音楽家協議会 富田清邦会長

 日視連 音楽家協議会会長で箏曲家の富田清邦先生が、四季にちなんだ一曲を選び、皆様にご紹介します。

【写真の説明】富田清邦会長

4.日視連 用具ステーション (7分08秒)

出演:日視連 用具購買所 小川敏一職員

【写真の説明】クローバー7S(左)とズーマックススノー12(右)

【お問い合わせ】
 日視連 用具購買所
 電話:03-3200-6422
 FAX:03-3200-6428
 E-mail:yogu-toi@jfb.jp

5.言葉の船出 (10分05秒)

出演: 日視連 相談役 竹田寿和さん

おわりに~ゲゲゲとなっちゃう長生きの秘訣~ (5分26秒)


【写真の説明】お茶碗の湯につかる目玉のおやじ

日視連 声のひろば奥付&著作権について (1分56秒)

 本コンテンツの著作権は、日本視覚障害者団体連合に帰属します。
 また貸し、複製などによる第三者への提供はできません。予めご了承ください。

 編集:社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 情報部
 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp

 発行:社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
 〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2
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