日盲連 声のひろば

「日盲連 声のひろば」について

日本盲人会連合が提供するWEBラジオ番組です
 「日盲連 声のひろば」は、さまざまな話題をゲストの『声』を交えてご紹介するインターネット版音声情報誌です。お役立ちトピックや、娯楽・趣味といった皆様の生活を豊かにする話題などを毎月お届けします。タイトルごとに、またすべてを通してお聴き頂くことができます。

日盲連点字図書館から貸し出しも行っています
 デイジー・カセットテープをご用意しています。皆様が日頃よりご利用のメディアで番組をお楽しみ下さい。ご希望の方は、日盲連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。

日盲連 声のひろば 最新号

平成29年2月号

すべて通して聞く(91分56秒)

タイトル別

はじめに~2016年、駅弁No.1はこれだ!!&内容紹介~(5分26秒)

1.【現場最前線】駅ホーム、その安全の確保のために~日盲連の取り組み&国土交通省の中間とりまとめから~(12分15秒)

【写真の説明】蕨駅のホーム

出演:日盲連 橋井正喜常務理事&三宅隆情報部長

【写真の説明】事故現場となったJR京浜東北線「蕨駅」のホーム。
 形状は「島式」と呼ばれるもので、ホームを挟むように両端に上下線が停まる、視覚障害者がもっとも恐怖を感じるといわれる構造です。

 1月14日にJR京浜東北線「蕨駅」(埼玉県蕨市)で発生した、盲導犬を連れた男性のホーム転落死亡事故をうけ、18日に日本盲人会連合 橋井正喜常務理事と三宅隆情報部長が調査のため事故現場を訪れました。
 2人は調査の中で、実際に男性が利用していた改札からホームへ下りるルートなどを歩き、点字ブロックや周囲の音を確認しました。

【写真の説明】黙祷を捧げる2人

【写真の説明】報道関係8社が見守る中、犠牲者を悼み黙祷を捧げる橋井常務理事(奥)と三宅情報部長(手前)。

 昨年8月の東京メトロ銀座線「青山一丁目駅」(東京都港区)、10月の近鉄大阪線「河内国分駅」(大阪府柏原市)、そして今回の事故と、国土交通省がホームドア設置の補助金として平成28年度第2次補正予算案・29年度予算の概算要求とあわせて約67億円を要望し、さらに鉄道各社との検討会で再発防止策を取りまとめた矢先に、事故は繰り返されてしまいました。

【毎日新聞・日盲連が実施したアンケートの調査結果から】

 毎日新聞と日盲連が実施したアンケート調査では、視覚障害者222人のうち、約31%がホームからの転落経験があり、転落の約72%が「いつも利用する駅」と回答しました。
 「慣れた駅こそ怖い」と橋井常務理事は警鐘を鳴らします。

【写真の説明】調査結果グラフ

 このコーナーでは、報告別に音源をご用意しています。関心のある内容などがありましたら、こちらから直接お選び下さい。

ナレーション&日盲連の取り組みから(7分35秒)

 1月27日には日本盲人福祉センター(東京都新宿区)を会場に、「第3回 鉄道駅ホームの安全問題 意見交換会」が開催されました。

【写真の説明】意見交換会の模様

 日盲連 竹下義樹会長は、「各団体がそれぞれの立場で異なった発言することで、現場が混乱することは不幸なこと」と述べ、関係団体・行政・鉄道事業者が組織の枠を超えて連携していく重要性を訴えました。

国土交通省の中間とりまとめから(4分39秒)

 国土交通省が昨年12月に発表した「駅ホームにおける安全性向上のための検討会 中間とりまとめ(案)」では、平成27年度におけるホームからの転落件数は3,518件で、このうち視覚障害のある人の転落件数は94件としています。

【資料】国土交通省:駅ホームにおける安全性向上のための検討会
(※国土交通省のサイトに移動します)

【お問い合わせ】(福)日本盲人会連合 組織部団体事務局
 電話:03-3200-0011(代表) FAX:03-3200-7755 E-mail:jim@jfb.jp

2.文集に幾多の花咲き、春薫る≪前編≫~第42回全国盲人文芸大会入選者発表、その受賞を祝して~(31分35秒)

 出演:俳句の部1位・山﨑光子さん&短歌の部1位・西村文美恵さん

【写真の説明】文芸大会作品集

 第42回全国盲人文芸大会の入選者が、昨年の12月に発表されました。
 今回も応募数として、俳句42人(126句)、短歌55人(158首)、川柳58人(172句)、随想・随筆15人(15編)と、全国から多くの作品が寄せられました。

 このコーナーでは、各部で第1位に輝かれた皆様の喜びの声と、作品に込めた思いなどを伺います。
 今回は「俳句の部」と「短歌の部」です。

 このコーナーでは、部門別に音源をご用意しています。ご関心をお持ちのものがありましたら、こちらから直接お選び下さい。

ナレーション&俳句の部1位・山﨑光子さん(千葉県)(17分17秒)

 【受賞作品】帰国の息子 触って確かむ 神無月

短歌の部1位・西村文美恵さん(大阪府)(14分18秒)

 【受賞作品】「ありがとう」 何度言っても 惜しくない タッチやさしい あなたの介護

【お問い合わせ】(福)日本盲人会連合 組織部団体事務局
 電話:03-3200-0011(代表) FAX:03-3200-7755 E-mail:jim@jfb.jp

3.日々の生活に彩りを~株式会社ファンケルの取り組み~(21分50秒)

 出演:株式会社ファンケル 蜷川(にながわ)絵美さん&陣内真紀さん

 無添加化粧品や健康食品などで有名なファンケルは、不安・不便・不満など・・・「不」の解消を企業理念に掲げます。今回は「タッチマークシール」・「メイクセミナー」などを通し、「身だしなみ」をトータル的にサポートするファンケルの取り組みを、インタビューや写真などをまじえてご紹介します。

【写真の説明】リニューアルされたタッチマークシール

 上の写真は、リニューアルされたタッチマークシールです。フォントが大きくなり、視認しやすいように黒い太枠が追加されました。また、マークも触読しやすいものに変更されています。
 店頭・インターネットで購入した際、シールを貼り付けて商品を発送するサービスを開始しました。

【写真の説明】アメディアフェアの会場から

 もう一枚の写真は、アメディアフェアに出展したファンケルのブースからです。当日は、35名の当事者がメイクセミナーに参加しました。
 参加者からは、「メイクはあきらめていたけれど、自分で出来ることが分かって嬉しい」・「これから自分でもメイクをしてみたい」などと、たくさんの喜びの声が寄せられたとのことです。

 蜷川さんは、メイクサービスの際、目の見える人は「プロにメイクをしてもらうことを喜ぶ」ことに対して、目の見えない人は「自分でできたことを喜ぶ」、そこから「”自分でできること”をお手伝いすることが自分たちの役割と再認識した」とインタビューに答えてくれました。

【お問い合わせ】㈱ファンケル CSR推進室 蜷川絵美さん
 電話:045-226-1518(受付平日10時~17時) E-mail:csr_promote@fancl.co.jp

4.日盲連用具ステーション~新商品「Cクリップ」&年度末セールのご案内~(6分25秒)

【写真の説明】新商品「Cクリップ」

 「Cクリップ」は袋の口を閉じるクリップで、中身を湿気や乾燥から守ります。
 ポップな色合いが特徴で、オレンジ・イエロー・グリーン各2個(厚手用1個・薄手用1個)の計6個入り、価格は\800(税込)となっています。
 温度も-45度から100度に対応しているので、冷凍にも湯煎などの加熱にもお使い頂けます。

【お問い合わせ】日盲連用具購買所
 電話:03-3200-6422
 FAX:03-3200-6428
 E-mail:ご注文用 yogu-c@jfb.jp
 お問い合わせ用 yogu-toi@jfb.jp

5.言葉の船出~竹田寿和さん~(9分46秒)

 出演:日盲連相談役 竹田寿和さん

おわりに~苔と桜~(4分25秒)

 声のひろばへのご感想は、日盲連情報部までお寄せ下さい。
【お問い合わせ】日盲連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp

奥付

日盲連 声のひろば奥付&著作権について(1分48秒)

 本コンテンツの著作権は、日本盲人会連合に帰属します。また貸し、複製などによる第三者への提供はできません。予めご了承ください。

 編集:社会福祉法人 日本盲人会連合 情報部
 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp

 発行:社会福祉法人 日本盲人会連合
 〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2
 電話:03-3200-0011(代表) FAX:03-3200-7755 WEB:http://nichimou.org/

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