声のひろば 令和3年12月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和3年12月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめに~しあわせの1(ワン)ピースを探して&内容紹介~
同行援護事業開始から10年 青年層とともに同行援護の明日を考える その1
ともに生きる社会を目指して モンテディオ山形の取り組み
日視連 用具ステーション
言葉の船出
おわりに~ 年越しそばに何をのせましょうか?~
【内容紹介】
2011年10月、新たに障害者福祉サービス事業に加わり事業を開始した同行援護事業は、今年10月で10年を迎えました。同行援護事業により視覚障害者は自由に、そして安全に外出することが可能となり生活の質は向上しました。しかし、その一方で地域での制度格差をはじめとする新たな問題も浮き彫りになっています。11月23日、同行援護事業開始10年を記念し、同行援護事業所等連絡会は、日視連青年協議会とともに「当事者が考える理想の同行援護事業」のオンラインイベントを開き、全国から約80名の参加がありました。12月号の声のひろばでは、オンラインイベントでの竹下義樹日視連会長による講演「同行援護事業の課題と展望」の模様をお送りいたします。
【写真の説明】モンテディオ山形が企画するユニバーサルスポーツ体験コーナーでのブラインドサッカー体験の様子
Jリーグのサッカークラブモンテディオ山形は、今シーズンよりSDGsブースとユニバーサルスポーツ体験コーナーを「SDGsコーナー」としてホームでの試合が行われる際にイベントを開催しています。今年10月には視覚障害者を対象に観戦体験を企画し、障害があってもなくても共にサッカーを楽しむことができる社会をつくろうと取り組んでいます。声のひろばでは、そんな取り組みを行うモンテディオ山形の髙﨑翔平さんにオンラインで繋いでお話を伺います。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。