声のひろば平成31年3月号が公開されました

2019年3月7日

日盲連声のひろば平成31年3月号【目次&内容紹介】

　URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

はじめに～梅の季節&内容紹介～
ＡＮＭＡフェスタ’７０「２１世紀の養生訓」～あん摩の世界へご招待～後編
文集に幾多の花咲き、春薫る～第44回全国盲人文芸大会入選者発表、その受賞を祝して～その１
日盲連用具ステーション
『言葉の船出』
おわりに～いい匂いに誘われて…～

【内容紹介】

　昨年１２月１６日に“あん摩”について正しい理解をしてもらい広く世間に知ってもらうため、日本盲人会連合、日本あん摩マッサージ指圧師会、一枝のゆめ財団の主催で「ＡＮＭＡフェスタ’７０　『２１世紀の養生訓』」が東京都新宿区のＴＫＰ市ヶ谷カンファレンスセンターで開かれました。

　このフェスタでは、「あん摩の現代事情ーその効用とリスクー」と題したシンポジウムが催されました。このシンポジウムでは、コーディネーターを筑波技術大学教授の藤井亮輔さんが務め、シンポジストに日本あん摩マッサージ指圧師会会長の安田和正さん、国民生活センター理事の宗林さおりさん、ジャーナリストの笹井恵里子さんの３名の方が登壇しました。今月号の声のひろばでは、このシンポジウムの模様をお送りいたします。

【写真の説明】
シンポジストの皆さん。左から順に、日本あん摩マッサージ指圧師会会長安田和正さん、
国民生活センター理事宗林さおりさん、ジャーナリスト笹井恵里子さん。