声のひろば 平成31年2月号が公開されました
日盲連 声のひろば 平成31年2月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめに~この季節の風物詩&内容紹介~
ANMAフェスタ’70「21世紀の養生訓」~あん摩の世界へご招待~前編
デジタルビジョンケアがもたらすもの 治す医療から治る医療へ…
日盲連用具ステーション
『言葉の船出』
おわりに~温活はじめませんか?~
【内容紹介】
“あん摩”について正しい理解をしてもらい広く世間に知ってもらうため、日本盲人会連合、日本あん摩マッサージ指圧師会、一枝のゆめ財団の主催により「ANMAフェスタ’70 『21世紀の養生訓』」が昨年12月16日、東京都新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで開かれました。
このフェスタでは、あん摩や健康に関する講演に講談、シンポジウムが催されました。
このほかにも会場では、『21世紀の養生訓』と題した展示、ワンコインマッサージなどもあり、多くの人が詰めかけました。今月号の声のひろばでは、明治国際医療大学 学長で一枝のゆめ財団 理事長の矢野忠さんによる講演「21世紀の養生訓」、講談師 一龍斎春水さんによる講談「杉山和一苦心の管鍼」、そして東京家政大学教授 大西淳之さんによる講演「『笑い』は笑いごとではない」をお送りいたします。
【写真の説明】ANMAフェスタ’70で講演をする明治国際医療大学 学長・一枝のゆめ財団理事長 矢野忠さん
また、昨年12月3日から4日までの2日間に渡り開催された感覚代行研究会主催の「第44回感覚代行シンポジウム」での特別講演の中から1日目の株式会社Studio Gift Hands代表取締役で眼科専門医・産業医でもある三宅琢さんによる「ICT機器を用いた新しいビジョンケア」の模様をお届けいたします。
それでは、今月号もどうぞお付き合いください。
【お問い合わせ】
日盲連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日盲連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。