声のひろば 平成29年12月号が公開されました

2017年12月1日

日盲連 声のひろば 平成29年12月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~江戸っ子は五月の鯉の吹き流し&内容紹介~
  • 研究・治療・リハビリを集約した神戸アイセンター病院、12月1日ついに開院!!
  • あはき等法制定から70周年、過去・現在、そして未来へ
  • 高田馬場に『新名所』誕生!?さぁ、金曜日・土曜日はみんなで”ふれる博物館”に行こう!!
  • パネリストたちのアフタートーク
  • 日盲連用具ステーション
  • 言葉の船出
  • おわりに~ボトルメールは情報の海を越えて~

【内容紹介】

 アイセンターという言葉を耳にしたことはありますか?研究・治療・リハビリを集約し、あらゆる疾患に対し高い対処力と高度な支援を行う、まさに眼科医療の既成概念を打ち破る先駆的な存在です。
 12月1日、神戸市立神戸アイセンター病院が開院しました。正面玄関を通り総合受付を目指すと、フロアに広がるキッチンや光るクライミングウォールが目を引きます。
 「Vision Park(ビジョンパーク)」
 このエリアの設計に関わったのが、公益社団法人NEXT VISION COOの三宅琢さんです。「病院という形を変えた病院」と自信を見せる三宅先生。眼科医療の最前線をお伝えします。

【写真の説明】Vision Parkの建築模型です。リーディング・リラクゼーション・キッチン・アクティブ・シミュレーションという5つのエリアで構成されます。

 また、12月20日には制定から70周年を迎える「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等法」を祝して開催された記念の集いや、高田馬場に誕生した新名所「ふれる博物館」にお邪魔してのインタビューなど、移りゆく時代の「今」を切り取る声のひろば、平成29年も最後の最後まで駆け回りました!妥協なしの90分、ぜひお付き合いください。

【お問い合わせ】

 日盲連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日盲連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。