JR西日本 入線警告音見直し 73駅で実施
2017年3月3日
JR西日本では、駅のホームの安全性を高めるためにさまざまな取り組みを行っています。その一環として、この度、JR宝塚線・JR東西線・学研都市線・阪和線の駅で列車が入線する際に鳴動している「入線警告音」の音質を見直します。
使用開始は3月7日(火)の始発列車からです。
実施する路線名、駅数、対象駅は次の通りです。
JR宝塚線12駅、新三田駅~生瀬駅、中山寺駅~塚口駅。
JR東西線7駅、加島駅~大阪城北詰駅。
学研都市線19駅、京橋駅~松井山手駅、京田辺駅~同志社前駅、祝園駅。
阪和線35駅、天王寺駅~和歌山駅。
尼崎駅及び木津駅は既に先行導入済のため、今回の対象駅には含んでいません。「自動放送装置」の仕様が異なる等の理由により、今回は実施しない駅が一部あります。
詳細はJR西日本ホームページ(https://www.westjr.co.jp/)にて公表中です。