新形式の可動式ホーム柵施行導入について

2016年8月26日

 JR東日本では、利用者の列車との接触事故や線路への転落事故を防止する対策として、山手線等にホームドアの導入を進めています。この度、整備拡大の一環として、横浜線「町田駅」下り4番線ホームに新たな形式の可動式ホーム柵を試行導入します。2016年度末頃、編成両数分(8両編成)を設置予定です。

 新形式可動ホーム柵の特徴は、1.扉の部分をバータイプとした横開き構造で、扉部分が左右にスライドする 2.車両の定位置停止によらない、開口(2800mm)の幅広タイプ。