死と向き合う
2016年11月2日
今年もたくさんの友人、知人そして身内の死と接してきました。とても悲しくて寂しい限りです。もっと教えを請いたい人や話したかった人、恩返しができないまま逝ってしまった人、私にとっても社会にとっても損失としか言いようのない人が亡くなりました。
しかし、言うまでもなく、いずれは誰でも死を迎えます。その時悔いてみても取り返しはつきません。それだけに、誰とでも毎日を大事にして交わらなければならないということかも知れません。
私が死を迎えたとき、周囲が私の死をどう受け止めるのかも問われることになるのかも知れません。それだけに毎日を大事にして悔いのない日々を送りたいと思います。