声のひろば 令和5年11月12月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和5年11月12月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
-
はじめに~数字に思いを込めて&内容紹介~
インタビュー:日本盲人社会福祉施設協議会「創立70周年を迎えた日盲社協のあゆみとこれから」
開始から3年、雇用施策と福祉の連携の今を知る~重度障害者等就労支援特別事業~
用具ステーション
言葉の船出
おわりに~あなたは何曜日に生まれましたか?~
【内容紹介】
1953年9月29日に発足した日本盲人社会福祉施設協議会(日盲社協)は、今年で創立70周年を迎えました。日盲社協は、視覚障害者に様々なサービスを提供している施設や団体の全国組織で、創立には日本盲人会連合の初代会長の岩橋武夫氏が大きく関わりました。声のひろばでは、視覚障害当事者や支援者を陰で支える日盲社協の理事長である長岡雄一氏をスタジオにお招きし、お話を伺います。
また、2020年10月より、厚生労働省は「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」を開始し、通勤や職場等における支援に取り組む意欲的な企業や自治体を支援しています。日視連では、事業開始から3年を迎えた同事業について勉強する研修会を10月13日に行われた「第2回全国団体長会議」の中で開きました。声のひろばでは、この研修会の中から厚生労働省社会援護局障害保健福祉部障害福祉課 就労支援係長の小松伸章氏による「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業に関する最新動向」と題した講演の模様と続いて行われた質疑応答の模様をお送りします。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。