声のひろば 令和5年7月8月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和5年7月8月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめに~しゅわっと爽やかなラムネはいかがでしょうか。&内容紹介~
第76回全国視覚障害者福祉大会シンポジウム 「踏切と横断歩道の安全を考える」 その1
社会に視覚障害者の今を伝える~令和4年度研究事業 報告書から~
気ままに音楽♪
日視連 用具ステーション
言葉の船出
おわりに~涼を求めて 軽井沢ものがたり~
【内容紹介】
5月20日から5月21日の2日間にわたり、奈良県橿原市のダイワ ロイヤル ホテル ザ カシハラを会場に、リアル参加とオンライン参加を交えたハイブリット方式で第76回全国視覚障害者福祉大会奈良大会が開かれました。大会初日には「踏切と横断歩道の安全を考えるシンポジウム」が開催されました。このシンポジウムは基調報告とパネルディスカッションの2部構成で行われ、基調報告では古橋友則 日本歩行訓練士会会長による講演「静岡・奈良での視覚障害者踏切事故と、道路横断を含めた日本歩行訓練士会の取り組み」と、大西良平 国土交通省道路局企画課 課長補佐による講演「国土交通省が進める安全対策について」の2つが行われました。その後、行われたパネルディスカッションでは、慶應義塾大学経済学部 教授の中野泰志氏をコーディネーターに迎え、地元奈良の視覚障害当事者3名と、基調報告をした専門家2名が登壇し、議論が繰り広げられました。声のひろばでは、このシンポジウムの模様を今号と次号の2回に分けて、お届けいたします。今号は基調報告をお送りいたします。
また、日視連情報部で昨年度取り組んできた2つの調査研究について、令和4年度研究事業を統括してきた吉泉豊晴情報部長が各研究テーマの見どころについて紹介します。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。