声のひろば 令和4年11月12月号が公開されました

2022年11月14日

日視連 声のひろば 令和4年11月12月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~スマホのバッテリー、寒い冬は減りが早い?&内容紹介~
    視覚障害の6つの“壁”を溶かせ!「VISI-ONEアクセラレータープログラム」
    インタビュー:神田信さん「社会全体で共感できる機会を!視覚障害者に理解ある社会を求めて」
    四季折々の調べ《秋》
    日視連 用具ステーション
    言葉の船出
    おわりに~そうだ ジャズ、聞こう。~

【内容紹介】

 10月14日、東京都港区のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」において「VISI-ONE アクセラレータープログラム」デモデイが開かれました。このイベントは、参天製薬株式会社、日本ブラインドサッカー協会、インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーションの3者のパートナーシップのもとに始まった「VISI-ONEプロジェクト」の中で行われ、視覚障害に関わる“壁”を溶かす事業化アイデアを企業や団体から募り、支援する「VISI-ONEアクセラレータープログラム」の一環で開かれました。このデモデイでは、社会課題の適合性、新規性、将来性、共生社会を見据えたインクルージョンといった観点から評価・採択された6企業が検証結果を発表しました。声のひろばでは、この「VISI-ONEアクセラレータープログラム」に関わってきた参天製薬 株式会社コーポレート ストラテジーの山田翔太さんにお話を伺います。

 また、ロービジョンの神田信さんは、2019年より日視連弱視部会 部会長を務め、ロービジョンの方々の困りごとを取りまとめるとともに社会に向けて配信しています。ほかにも自身の体験を生かしながらロービジョン・ブラインド川柳コンクールや信号横断や移動に係るディスカッションをするオンラインサロンなど、視覚障害者の交流の場をつくってきました。そんな神田さんの活動の原動力を伺います。

【お問い合わせ】

 日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。