声のひろば 令和4年3月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和4年3月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
-
はじめに~火山と日本とアビバノンノ&内容紹介~
あんま師等法19条訴訟判決後の声を届ける
~最高裁判決を迎えた今だからこそ思うこと~その1
感覚を研ぎ澄ませ!風を切って進め!ブラインドサッカーの魅力 2
【ティーブレイク】第59回全国邦楽演奏会・第60回音楽家協議会福祉大会のお知らせ
日視連 用具ステーション
言葉の船出
おわりに~花咲く華麗なる季節にカレーのおはなし ~
【内容紹介】
2月7日、学校法人福寿会及び学校法人平成医療学園が、あん摩師等法19条によるあんまマッサージ指圧師養成課程の新設の非認定処分を取り消すことを求めた訴訟を国に対して起こした裁判について、仙台・東京・大阪の3か所で起きた訴訟の判決が最高裁判所第2小法廷において下されました。菅野博之裁判長より、各事件について、上告人の上告を棄却する旨の判決が言い渡されました。最高裁判決を受けて、東京高裁司法記者クラブにおいて記者会見が開かれました。声のひろばでは、この記者会見の模様を今月号・来月号に分けてお送りします。
【写真の説明】最高裁判決後に行われた集会の様子
また、12月7日に感覚代行研究会主催の「第47回感覚代行シンポジウム」がオンラインで開かれました。このシンポジウムの特別講演では、東京都立八王子盲学校で社会科教員として教鞭をとる傍ら、ブラインドサッカー日本代表のフィールドプレイヤーとして活躍する黒田智成氏による講演がありました。2020東京パラリンピック競技大会の音声とともに大会を振り返る場面もあるこの講演の模様をお届けします。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。