声のひろば 令和3年11月号が公開されました

2021年11月10日

日視連 声のひろば 令和3年11月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~ドキドキしたい、恋の話にロックオン!&内容紹介~
    【特集】視覚障害者柔道 選手・コーチとともに東京パラリンピックを振り返る
    視覚障害者囲碁の世界に迫る!!日本視覚障害者囲碁協会 柿島代表理事にインタビュー
    日視連 用具ステーション
    言葉の船出
    おわりに~ 3時のおやつは何にしましょうか?~

【内容紹介】

 新型コロナの影響により1年延期で57年ぶりに東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。マラソン、ゴールボールと、視覚障害者が出場した競技はいくつかありますが、その中でも、声のひろばでは視覚障害者柔道に焦点を当てて特集します。柔道日本代表は全13階級に出場し、世界の強豪相手に熱戦が繰り広げられました。激闘の末、男子66キロ級では瀬戸勇次郎選手、女子70キロ級では小川和紗選手が銅メダルを獲得しました。今回は、日本視覚障害者柔道連盟の若林清専任コーチングディレクター、東京パラリンピックで銅メダルを獲得した瀬戸選手、小川選手の両選手のインタビューをお送りいたします。
 


【写真の説明】小川和紗選手(左)と瀬戸勇次郎選手(右)

 今年4月、視覚障害のある中学1年生が日本棋院のプロ養成コースである院生になりました。視覚に障害がある者が院生になるのは初てで、多くのメディアでも報道されました。今、注目されている視覚障害者の囲碁。囲碁の普及に奔走する日本視覚障害者囲碁協会の柿島光晴代表理事にお話を伺います。

【お問い合わせ】

 日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。