声のひろば 令和3年8月号が公開されました

2021年8月11日

日視連 声のひろば 令和3年8月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめにじめに~お化けなんて怖くない、ゴースト&デーモンバスターズ!&内容紹介~
    “安全な歩行を求めて”2021年度日本歩行訓練士会シンポジウム
    【情報提供】医療から福祉へ イギリスに学ぶ視覚障害者の福祉への入口
    日視連 用具ステーション
    言葉の船出
    おわりに~そんなバナナなはなし~

【内容紹介】

 7月4日、日本歩行訓練士会は、「2021年度日本歩行訓練士会シンポジウム」を開催し、「ロービジョンの方にとっての白杖と歩行訓練」をテーマにオンラインで意見交換が行われました。全国から多くの歩行訓練士、視覚障害当事者の参加がありました。
 シンポジウムでは、3名のロービジョンの当事者が登壇し、自身のことや白杖、歩行訓練に対する思いを語りました。3名の当事者の思いを聞いた後、歩行訓練士の立場として登壇した国立障害者リハビリテーションセンター歩行訓練士の谷映志氏は、ロービジョンの方にとっての“安全な歩行”について登壇した当事者らとともに議論を交わしました。
 声のひろばでは、このシンポジウムの模様をお届けいたします。


【写真の説明】日視連弱視問題対策部会令和3年度委員総会の様子

 また、日視連弱視問題対策部会の令和3年度委員総会が7月3日、オンラインで開かれました。総会では「弱視者に関する最新の動き」をテーマに應義塾大学経済学部 中野泰志教授にお話いただきました。この講演の模様をお送りいたします。

【お問い合わせ】

 日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。