声のひろば 令和3年4月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和3年4月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめにじめに~花咲け!万博でバリアフリーの花!&内容紹介~
100年俳句計画 世界でいちばん短いうたに思いを乗せて! ~マルコボ.コムの活動~
【講演】読書バリアフリー法について 令和2年度 日視連指導者研修会から その1
四季折々の調べ 《春》
日視連 用具ステーション
言葉の船出
おわりに~まもなく!郵便制度150周年記念!!~
【内容紹介】
俳句に親しみ、俳句を楽しみ、俳句を愛するまち愛媛県松山市。松山市は高浜虚子、正岡子規といった誰もが知る俳人を生み出した土地であり、夏には「俳句甲子園」が開催されるなど俳句を生かした町興しをしています。そんな俳句の街にある有限会社マルコボ.コムでは、「俳句のある人生を楽しむための活動」をコンセプトに視覚障害者も共に俳句を楽しめるような企画や活動をしてきました。毎月刊行する俳句マガジン『100年俳句計画』では、2008年にテキスト版、そして昨年6月にはロービジョンの方も楽しめるようにと電子書籍版を刊行し、障害の有無にかかわらず俳句に親しむことができるような工夫がされています。今回は、そんな『100年俳句計画』の編集長であるキム・チャンヒさんとオンラインでつないでお話を伺います。
【写真の説明】俳句マガジン『100年俳句計画』4月号と2月号の表紙
また、2月15日に開かれた日視連の令和2年度指導者研修会では視覚障害者をとりまく制度の中から厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部のお二方にご講演いただきました。今月号では企画課自立支援振興室の今井貴士室長補佐による講演「読書バリアフリー法について」をお届けいたします。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。