声のひろば令和3年3月号が公開されました

2021年3月8日

日視連声のひろば令和３年３月号【目次&内容紹介】

　URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

はじめにじめに～今夜のメインに缶詰はいかが？&内容紹介～
だれでも等しく映画を楽しめる喜びを～パラブラ株式会社の活動～
文集に幾多の花咲き、春薫る～第４６回全国視覚障害者文芸大会入選者発表、その受賞を祝して～その２
日視連用具ステーション
言葉の船出
おわりに～みんなでえみふる！笑顔を届ける黒い鳥～

【内容紹介】

　昨年１２月、令和２年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰が行われ、パラブラ株式会社が内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞しました。パラブラ株式会社では、当事者性と作品性を大切にするため、映画製作者と視覚障害者・聴覚障害者が一緒になって音声ガイドやバリアフリー字幕をつくりあげています。昨年春の緊急事態宣言期間中には、インターネットで音声ガイド付き映画を配信するイベント「うちでドキュメンタリー映画を観よう！」を企画するとともに映画の視聴者がオンライン上で感想を述べあう「オンライン感想共有会」を開いたことも受賞理由になりました。声のひろばではパラブラ株式会社で広報を担当する蒔苗みほ子さんにお話を伺います。

【写真の説明】昨年１２月１６日、総理大臣公邸で行われた令和２年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の表彰式の様子。坂本哲志内閣府特命担当大臣より表彰状を受け取るパラブラ株式会社山上庄子代表取締役社長