声のひろば 令和2年4月号が公開されました
日視連 声のひろば 令和2年4月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめに~世界の言葉で「ハクション!!!」&内容紹介~
仙台にみんなの思いを繋げ~あはき19条訴訟 大阪地裁判決を終えて~
総合相談室創設から3年 寄せられた声から 同行援護編
四季折々の調べ 《春》
日視連 用具ステーション
言葉の船出
おわりに~ひまわり咲くころに~
【内容紹介】
あんま師等法19条は、東京オリンピックが開催された1964年に「目が見える人のあん摩マッサージ指圧師養成学校の新設を制限する」ため設けられました。2016年7月に「あんま師等法19条は、職業選択の自由を定めた憲法22条に違反する」として、平成医療学園グループは国を相手に裁判を起こしました。この「あんま師等法19条裁判」は、東京・大阪・仙台の3か所で起こり、昨年12月16日に東京地裁での判決、2月25日には大阪地裁での判決を迎えました。判決後には、あん摩師等法19条連絡会 竹下義樹代表をはじめ関係者が出席し大阪地裁で記者会見、そして場所を移して集会が行われました。声のひろばでは、この記者会見、集会での模様をお届けいたします。
【写真の説明】大阪地裁判決後、報道陣の前で発言するあん摩師等法19条連絡会 竹下義樹代表(中央)
また、2016年に開設され、開設から3年を迎えた日視連総合相談室には、日々様々な相談が寄せられています。今回は、そんな相談の中から「同行援護」に焦点を当て、総合相談室に宮城正相談員にお話を伺います。
それでは、令和2年4月号の「声のひろば」どうぞお楽しみください。
【お問い合わせ】
日視連 情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連 点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。