声のひろば 令和元年10月号が公開されました

2019年10月8日

日視連 声のひろば 令和元年10月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~令和を彩る、ちょっと得した秋の休日&内容紹介~
    「日本視覚障害者団体連合」誕生! 竹下会長、今の気持ちを語る
    弱視問題対策部会 始動 ~弱視者が理解される世の中にするために~ 後編
    四季折々の調べ《秋》
    日盲連用具ステーション
    『言葉の船出』
    おわりに~香り立つ秋の花~

【内容紹介】

 日本盲人会連合は、結成から今日まで視覚障害者を取り巻く社会の現状を見つめ共に戦ってきました。時代の経過とともに日盲連でも改名の声が挙がり、何度も議論を重ねてきました。そして、今年3月の平成30年度臨時評議員会にて定款変更が審議されて、出席評議員の賛成をもって承認され、「日本視覚障害者団体連合」へ名称を変更することとなりました。皆さまに愛されてきた「日盲連」の略称はそのままに、「日視連(にちしれん)」という新たな略称と合わせて用いていくことになります。新しい時代を迎え、「日本視覚障害者団体連合」として新たなスタートを切った今の気持ちを竹下義樹会長に伺います。


【写真の説明】「日視連」と書かれた額を持ち、微笑む竹下会長

 また、7月6日に開催された第1回目となる弱視問題対策部会の委員総会にて開かれた特別講演「弱視者のための合理的配慮講座–学校や職場で必要な配慮を要求しよう–」では、現役大学生の吉本賀永子さんの体験を交えながら、慶應義塾大学経済学部 中野泰志教授による講演が行われました。この講演の模様をお届けいたします。

日視連になって最初の「声のひろば」…どうぞ、お楽しみください!

【お問い合わせ】

 日視連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日視連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。