声のひろば 令和元年8月号が公開されました

2019年8月7日

日盲連 声のひろば 令和元年8月号【目次&内容紹介】

 URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/

【目次】

  • はじめに~悪魔の魚「デビルフィッシュ」&内容紹介~
    時を繋ぎ、人を繋ぐ 盲人将棋の世界
    「今、広がる…スマートサイト・ロービジョンケア」 後編
    日盲連用具ステーション
    『言葉の船出』
    おわりに~定額制時代の到来!?~

【内容紹介】

 将棋で歴史を紐解いてみると…視覚に障害のある棋士が存在します。そのうちのひとり石田検校は、有名な戦法である「石田流」を作ったと言われています。近年では、故・西本馨七段もまた視覚に障害がある棋士でした。
長い間、視覚障害者の文化の一端を支えてきた“盲人将棋”。
今回は、将友会の野末正之会長、福岡繁相談役のお二方をスタジオにお招きし、“盲人将棋”についてお話を伺っています。

【写真の説明】ある土曜日の将友会での様子。皆さんの熱気が伝わってきます!

 また、日盲連の第72回全国盲人福祉大会 札幌大会 大会2日目の5月27日には「スマートサイト・ロービジョンケア」をテーマにフォーラムが開かれました。今月号では、鍼灸マッサージ治療院 あおぞら空間 代表 山田英雄氏、そして札幌市視覚障害者福祉協会の視覚障害生活訓練専門職員 小宮康生氏による講演の模様をお送りいたします。

それでは、今月号も声のひろば…どうぞお楽しみください!

 

【お問い合わせ】

 日盲連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
 ※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日盲連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。