声のひろば 令和元年8月号が公開されました
日盲連 声のひろば 令和元年8月号【目次&内容紹介】
URL:http://nichimou.org/magazine-tape/voice/
【目次】
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はじめに~悪魔の魚「デビルフィッシュ」&内容紹介~
時を繋ぎ、人を繋ぐ 盲人将棋の世界
「今、広がる…スマートサイト・ロービジョンケア」 後編
日盲連用具ステーション
『言葉の船出』
おわりに~定額制時代の到来!?~
【内容紹介】
将棋で歴史を紐解いてみると…視覚に障害のある棋士が存在します。そのうちのひとり石田検校は、有名な戦法である「石田流」を作ったと言われています。近年では、故・西本馨七段もまた視覚に障害がある棋士でした。
長い間、視覚障害者の文化の一端を支えてきた“盲人将棋”。
今回は、将友会の野末正之会長、福岡繁相談役のお二方をスタジオにお招きし、“盲人将棋”についてお話を伺っています。
【写真の説明】ある土曜日の将友会での様子。皆さんの熱気が伝わってきます!
また、日盲連の第72回全国盲人福祉大会 札幌大会 大会2日目の5月27日には「スマートサイト・ロービジョンケア」をテーマにフォーラムが開かれました。今月号では、鍼灸マッサージ治療院 あおぞら空間 代表 山田英雄氏、そして札幌市視覚障害者福祉協会の視覚障害生活訓練専門職員 小宮康生氏による講演の模様をお送りいたします。
それでは、今月号も声のひろば…どうぞお楽しみください!
【お問い合わせ】
日盲連情報部 電話:03-3200-6169 E-mail:jouhou@jfb.jp
※デイジー・カセットテープでの貸し出しをご希望の方は、日盲連点字図書館(電話:03-3200-6160)までお問い合わせ下さい。