社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合

　９月２９日、福岡県久留米市において第３１回九州盲人会連合会あはき研修会に合わせて「あん摩師等法１９条を守る決起集会ｉｎ福岡」が開催されました。
台風２４号の接近により交通網も乱れる中、集会には、九州盲人会連合会に加盟する９団体（沖縄県を除く）の会員７２名が参加しました。福岡県盲人協会池田精治会長、福岡市視覚障害者福祉協会小山田稔会長、北九州市視覚障害者自立推進協会あいず野村秀紀理事長、日本あん摩マッサージ指圧師会安田和正会長も出席された。九盲連野口豊会長（長崎県視覚障害者協会）の進行により、九盲連森きみ子副会長（佐賀県視覚障害者団体連合会）が宣言文を読み上げ、参加者全員の賛同によりアピール文を採択し、今後とも各県において勝訴を勝ち取るための活動を継続することが承認されました。