社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合

　５月１３日、「あん摩師等法１９条関東協議会」が日本盲人福祉センターで開催されました。

　日本盲人会連合関東ブロック協議会、日本あん摩マッサージ指圧師会、全日本視覚障害者協議会、日本理療科教員連盟の代表が集い、東京地方裁判所で行われている、あはき法第１９条の裁判に関する対応などを話し合いました。正式な会議として初めてのことでもあり、この会議の名称の検討や代表選出などを行いました。

　協議の結果、名称は「あんま師等法１９条関東協議会」とし、同協議会代表は鈴木孝幸関東ブロック長、各団体の代表は、日盲連関東ブロック協議会から須藤平八郎副ブロック長、日本あん摩マッサージ指圧師会から野本矩通副会長、全日本視覚障害者協議会は東郷進理事、日本理療科教員連盟は本田東法制部長に決まりました。

　次回、６月に行われる第５回弁論後の報告会の内容等を討議し解散しました。