日盲連と日本眼科医会が懇談会開催

2016年10月25日

 10月16日、東京都港区の東京コンファレンスセンター・品川において、日本盲人会連合と日本眼科医会との懇談会が開催され、意見交換が行われました。

 まず、日盲連が本年8月に総合相談室を開設したことを報告。中途視覚障害者に対する相談・支援は最初にかかる眼科医療から開始することが望ましく、そのための連携をどう進めるかを話し合いました。また、中途視覚障害者の中には補装具や日常生活用具を知らない人も多いことから、眼科医から情報提供をしてほしいと要望しました。

 眼科医としては、治療ができなくなってもその先の福祉まで橋渡しができるようにすることが重要であると考えており、日本眼科医会から、福祉サービスへのアクセスがスムーズにできるようにするため、地域におけるスマートサイト(ロービジョンケア推進プロジェクト)についての考え方が紹介されました。そして、お互いの理解を深めるために、今後とも定期的に懇談会を開催していくことになりました。