神奈川視障協で無資格者撲滅キャンペーン実施
2019年4月1日
3月21日、小田急線相模大野駅前において、神奈川県視覚障害者福祉協会(鈴木孝幸理事長)の職業部(関谷幸夫部長)が中心になって、平成30年度「第2回無資格撲滅キャンペーン」を実施し、マイク宣伝とビラ配布を実施しました。この無資格撲滅キャンペーンは毎年9月と3月の2回、職業部が中心になって行っているもので、今回は14名が参加しました。今回のビラの配布枚数は250枚であり、マイクによる街頭宣伝では「無資格者問題」や「あはき19条問題」などを訴えました。このキャンペーン中、通行人から「無資格でマッサージをやっている人もいるのか」と驚きの声がありました。当日は強風の中、大変だったがビラも短時間で多く配布し、当初の目的を達成することができました。