秋の叙勲・褒章
2024年11月7日
内閣府が発表した令和6年の秋の叙勲・褒章で、視覚障害関係者では「スクリーンリーダー」のソフトを開発し、昨年、現代の名工を受賞した株式会社アクセス・テクノロジー代表取締役の齋藤正夫氏(76)が黄綬褒章を受章しました。
また、パリ2024パラリンピックで金メダルを獲得した柔道選手の瀬戸勇次郎氏(24)、廣瀬順子氏(34)、水泳選手の木村敬一氏(34)、ゴールボール選手の金子和也氏(24)、佐野優人氏(24)、田口侑治氏(33)、鳥居陽生氏(20)、萩原直輝氏(28)、宮食行次氏(29)が紫綬褒章を受章しました。
このほかに、視覚障害者関係で叙勲・褒章受章者の情報をご存じの方は、日視連情報部(電話03-3200-6169)までお知らせください。