シンポジウム「触れて知ろう!宇宙への挑戦」

2024年1月12日

 大学入試センターの南谷和範教授らが「誰もが知りたいもの、必要なものを自由に手に入れ、触れられる社会」の創成をテーマに、科学技術振興機構の支援の下で研究を行っています。
 この研究の一環として、シンポジウムが開催されます。シンポジウムでは、3Dプリンタによる模型を活用した科学館や博物館の展示の可能性を考えます。ゲストは、天文を中心に視覚障害者も楽しめる模型を提供している全国の科学館関係者3名です。ウェブ会議システムZoomを用いたオンライン形式で開催します。

<日時>
2月3日(土)14時~16時30分
<参加費>
無料

<申し込み方法>
以下の事項を記載の上、メールにてお申込みください。
2月1日までに記載したメールアドレスにZoomのミーティング情報が届きます。
●記載事項
1.メールアドレス
2.氏名
3.所属(居住地、勤務先など任意)
4.このシンポジウムの情報をどこで知ったか
●申し込み先 メールアドレス:3d4sdgs+sympo9@gmail.com 

また、シンポジウム当日に取り上げる3Dモデルを予め希望者に視覚障害者優先の先着順で郵送をいたします。
ご希望の方は、記載事項(1.~4.)に加えて、「5.視覚障害の有無」「6.送付先住所・電話番号」を記載して、メールをお送りください。
なお、3Dモデルの送付希望の締め切りは、1月20日までとなりますので、ご注意ください。