社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合

　国立ハンセン病資料館では、企画展「『らい予防法闘争』七〇年～強制隔離を選択した国と社会」が行われます。
　ハンセン病問題の歴史の中で大きな節目でもあった「らい予防法闘争」を、法制定に関わった政府・療養所関係者と国会議員の発言、そして当時の新聞記事と共に、国と社会の側の視点から振り返ります。
　また、７０年前の出来事から、現在のハンセン病問題を考える機会にもします。

会期：８月１３日（日）～ １２月１０日（日）
会場：「国立ハンセン病資料館」企画展示室（東京都東村山市青葉町４－１－１３）
交通アクセス：西武池袋線「清瀬駅」南口より西武バス「久米川駅北口行き」で約１０分「ハンセン病資料館」停留所下車すぐ
休館日：月曜および「国民の祝日」の翌日（月曜が祝日の場合は開館）
入館：無料

関連イベントとして、ギャラリートーク、ミュージアムトーク、講演会が行われます。
※詳細はホームページ（　URLは、こちらから　）を参照下さい。

【問い合わせ先】
国立ハンセン病資料館
住所：東京都東村山市青葉町４－１－１３
電話：０４２－３９６－２９０９