社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合

　国立映画アーカイブで上映企画「日本の女性映画人（１）無声映画期から１９６０年代まで」が３月２６日まで行われています。
　日本映画の歴史において、監督・製作・脚本・美術・衣裳デザイン・編集・結髪・スクリプターなどの多様な領域で、女性映画人たちが手腕を発揮してきました。
　無声映画期から１９６０年代以前にキャリアを開始した女性映画人が手がけた作品を対象に、劇映画からドキュメンタリーまで計８１作品（４４プログラム）を上映します。　　　　　　　　　

　今回、その企画の中で、バリアフリー上映会が行われます。　
上映作品：「ギターを持った渡り鳥」（１９５９年・日本・７７分）

日時：３月２５日（土）１３時から（１２時３０分開場）
場所：国立映画アーカイブ小ホール（東京都中央区京橋３－７－６地下１階）
料金：障害者の方は無料（付き添い者は原則１名まで）

・事前予約制
・視覚障害の方向けの音声ガイドをＦＭ配信し、ラジオの貸し出しを行います
・聴覚障害の方向けの日本語字幕と、映画の音声を増幅するヒアリングループシステム座席も用意します
・補助犬の同伴入場可能（予約時にお知らせください）

予約方法：ＦＡＸ（03-3561-0830）またはメール（　assist@nfaj.go.jp　）で申し込む
締め切り：３月２２日（水）（定員になり次第締め切り）

※申し込み詳細はホームページ（　URLは、こちらから　）を確認ください

【問い合わせ先】
国立映画アーカイブ
電話：050-5541-8600（ハローダイヤル）
FAX：03-3561-0830
Ｅメール：pr@nfaj.go.jp