ハンセン病資料館 企画展のご案内

2022年4月22日

 国立ハンセン病資料館では、企画展「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」が行われます。ハンセン病療養所の患者、回復者は、その人らしく暮らすために、さまざまな道具を活用してきました。同展ではその姿を、自助具、義肢、補装具の数々と、その使い手の映像や写真、語りなどを通して伝えます。

【会期】8月31日(水)まで

【会場】東京都東村山市「国立ハンセン病資料館」企画展示室

【交通アクセス】
・西武池袋線「清瀬駅」南口より西武バス「久米川駅北口行き」で約10分「ハンセン病資料館」停留所下車すぐ

【休館日】月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館)

【入館】無料

【関連イベント】
・ギャラリートーク、オンライン・ギャラリートーク、ワークショップ

★詳細はホームページ(https://www.nhdm.jp/events/list/3356/)を参照ください

【お問い合わせ】
「国立ハンセン病資料館」
(東京都東村山市青葉町4-1-13、電話042-396-2909)

★新型コロナウイルスの感染状況等により変更される場合があるのでご注意ください