秋の叙勲・褒章

2021年11月8日

 内閣府が発表した令和3年の秋の叙勲・褒章で、視覚障害関係者では公益財団法人徳島県視覚障害者連合会会長 久米清美 氏(74、社会福祉法人徳島県身体障害者連合会理事長)が旭日小綬章を、元社会福祉法人新潟県視覚障害者福祉協会理事長 松永秀夫 氏(78)が旭日双光章を、元公益社団法人東京都盲人福祉協会副会長の松本俊吾 氏(80)が旭日単光章をそれぞれ受章しました。

 また、東京パラリンピックで金メダルを獲得した道下美里氏(44、陸上競技選手)、木村敬一氏(31、水泳選手)が紫綬褒章を受章しました。

 なお、このほかに叙勲・褒章受章者の情報をご存じの方は、日視連情報部(電話03-3200-6169)までお知らせください。