令和4年度厚生労働大臣表彰被表彰者発表
2022年12月20日
厚生労働省は、障害者週間の中央行事の一つとして、障害を有しながらも、自立更生をして他の障害者の模範となる者等に対し、表彰を行い、障害者問題に対する国民の理解と認識を深めるとともに、障害者福祉行政のなお一層の推進を図ることを目的としています。
この度、その第72回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰の被表彰者が発表されました。
◎受賞者
自立更生者20名
更生援護功労者39名
身体障害者等社会参加促進功労者3名
・受賞者のうち、視覚障害関係の方々(敬称略、かっこ内は職業や主要役職等)
〈自立更生者〉
上田一裕(鍼灸院経営)
久米照美(あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
〈更生援護功労者(地方推薦)〉
折野八千代(一般社団法人神戸市視覚障害者福祉協会副会長)
〈更生援護功労者(中央推薦)〉
下口いづみ(日本画家)
※社会福祉法人日本盲人福祉委員会の愛盲シールの原画を平成14年から20年以上にわたり担当
〈社会参加促進功労者(地方推薦)〉
一二三吉勝(レハ・ヴィジョン株式会社代表取締役)