意思疎通支援行政説明会を開催

2019年1月30日

 1月23日、横浜市旭区の神奈川県ライトセンターにおいて、神奈川県視覚障害者福祉協会(鈴木孝幸理事長)主催による「意思疎通支援に関する行政説明」が開催され、神奈川県内をはじめ関東地域からも、当事者団体、視覚障害支援事業所、行政関係者など59名が参加しました。

講義は厚生労働省自立支援振興室情報・意思疎通支援係の担当者による行政説明、次いで「意思疎通支援従業者養成研修」についても説明がなされました。
終了後に行われた懇談会は具体的な内容について踏み込んだもので、参加者から厚労省担当者に対し、今後の取り組みや対応などに関する質問が出されました。