第15回チャレンジ賞・サフラン賞受賞者決定
2017年6月20日
社会福祉法人視覚障害者支援総合センターが、職業自立して社会貢献を目指す若い視覚障害者に贈る、チャレンジ賞とサフラン賞の第15回受賞者が決定しました。
チャレンジ賞を受賞する大胡田誠氏(40、全盲)は、弁護士(弁護士法人つくし総合法律事務所勤務)。
全盲の弁護士としての活躍に加え、日本盲人会連合青年協議会会長・東京都盲人福祉協会青年部部長など、当事者団体での社会的活動が評価されました。
サフラン賞の片平考美氏(32、弱視)は、静岡県立静岡視覚特別支援学校小学部教諭。
特別支援学校教諭としての活躍に加え、静岡県視覚障害者協会理事・静岡市視覚障害者協会理事など、当事者団体での社会的活動が評価されました。