第66回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰
障害者週間の中央行事の一環として、毎年開催されている「第66回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰式」が、12月6日に中央合同庁舎5号館講堂(東京・霞が関)において開かれ、障害当事者で他の模範となりうる方への自立更生者24名、障害者支援の功績が顕著な方への更生援護功労者43名、障害者対策(事業)を率先して行った方への身体障害者等社会参加促進功労者5名がその栄誉に浴されました。
日本盲人会連合・視覚障害者関係で受賞された方のお名前は、次の通り(敬称略)。
「自立更生」
小沢信夫(岩手県視覚障害者福祉協会)、
安田庄内(富山県視覚障害者協会副会長)、
渡辺昭一(京都府視覚障害者協会監事)、
黒木良子(徳島県視覚障害者連合会女性部副部長)。
「更生援護功労 地方推薦」
山内清一(青森県視覚障害者福祉会元副会長)、
高橋あい子(大阪府視覚障害者福祉協会会長)、
田村敏明(京都府視覚障害者協会監事)、
深山千鶴子(鳥取県視覚障害者福祉協会理事)、
小林孝司(福岡市視覚障害者福祉協会参与)、
渡邉巧(岐阜市視覚障害者福祉協会監事)、
山本敏一(和歌山県身体障害者連盟理事)。
「更生援護功労 中央推薦」
吉川惠士(吉川はり物療院院長)。