令和4年2月号
すべて通して聞く (82分37秒)
タイトル別
はじめに~ひみつ道具で夢を叶えて!ドラえもん!&内容紹介~ (6分57秒)
昔から言われる言葉遊びですが「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言われますが、1月から3月にかけてはバタバタとしている上に、年度末に向けて仕事もラストスパート!こう忙しいと…ドラえもんのひみつ道具でどうにかしていただきたいものです!
かつては夢と空想の産物に過ぎなかったドラえもんのひみつ道具の数々。そのいくつかはすでに実現し、すでに私たちの身の回りにあります。
1.感覚を研ぎ澄ませ!風を切って進め! ブラインドサッカーの魅力 1 (16分24秒)
出演:東京都立八王子盲学校 黒田智成氏
教育研究機関、大学をはじめとする様々な研究者・関係者が一堂に会し、感覚代行・視覚補助・聴覚補助・盲聾教育・高齢者等に関するもの、そしてそれらの基礎についての討論を行う「第47回感覚代行シンポジウム」が感覚代行研究会の主催で、昨年12月7日に、オンライン開催されました。このシンポジウムでは、研究発表と特別講演が行われました。
今回の特別講演では、東京都立八王子盲学校で社会科教員として教鞭をとる傍ら、ブラインドサッカー日本代表のフィールドプレイヤーとして活躍する黒田智成氏による講演「ブラインドサッカーとその魅力~2020東京パラリンピック競技大会を通して感じたこと~」が開かれました。
【写真の説明】黒田智成氏
「ブラインドサッカーは自由をくれるスポーツだ」と選手たちが口を揃えて言うように、フィールド内で選手たちは縦横無尽に風を切ってボールを追いかけます。そんなブラインドサッカーの魅力が詰まった黒田氏による特別講演の模様をお届けいたします。
2.文集に幾多の花咲き、春薫る~第47回全国視覚障害者文芸大会 入選者発表、その受賞を祝して~その2(2分12秒)
昨年11月、「第47回全国盲人文芸大会」の入選者が発表されました。今回は、短歌の部 44名126首、俳句の部 55名165句、川柳の部 68名196句、随想・随筆の部 13名13編と、今年度も全国から多くの作品が寄せられました。
審査には、俳句の部に松井国央先生、高野ムツオ先生、短歌の部に池田はるみ先生、黒岩剛仁先生、佐佐木頼綱先生、川柳の部に川端六点先生、西出楓楽先生、随想・随筆の部に堀越喜晴先生、斎藤恵子先生のあわせて9名の先生方に選者を務めていただきました。
今月号の声のひろばでは、川柳の部と随想・随筆の部で第1位に輝かれた皆様の喜びの声とともに各部門の審査員の先生方から頂戴したコメントをお届けいたします。
【右写真の説明】
川柳の部 第1位の山田さんの作品(右)と随想・随筆の部の多田さんの作品(左)
入賞者
1位 埼玉県 山田 茂さん
2位 埼玉県 五十嵐 静子さん
3位 熊本県 志賀 勉さん
入賞者
1位 千葉県 多田 芳彦さん
2位 長崎県 古賀 直子さん
3位 長崎県 深潟 睦さん
【お問い合わせ】
日視連 点字図書館 文芸係
電話:03-3200-6160
FAX:03-3200-7755
E-mail:toshokan@jfb.jp
3.日視連 用具ステーション (5分16秒)
出演:日視連 用具購買所 小川敏一職員
【写真の説明】エー・アンド・デイ社製音声血圧計「UA-1030T」
【お問い合わせ】
日視連 用具購買所
電話:03-3200-6422
FAX:03-3200-6428
E-mail:yogu-toi@jfb.jp
4.言葉の船出 (13分57秒)
出演: 日視連 相談役 竹田寿和さん
おわりに~2022年2月22日もよろしくですニャン~ (5分24秒)
【写真の説明】猫の頭に人間の身体を持つ女神バステト
日視連 声のひろば奥付&著作権について (1分56秒)
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