お役立ち リーフレット・パンフレット

視覚に障害のある方、見えにくさを感じてきた方はもちろん、ご家族、支援者、関係施設、地方自治体など多くの方が活用できる啓発資料をご用意しています。
ご自由にダウンロードし、ご活用ください。

 

リーフレット「読み書きのお願いをしてみませんか? 視覚障害者への 代筆・代読支援」

概要版(リーフレット)の表紙

 視覚障害者にとって、日々の生活を送る上で困りごとのひとつに「読み書き」があります。この「読み書き」を支援するため、障害者総合支援法では、意思疎通支援事業として視覚障害者への『代筆・代読支援』を市町村が実施できることとされています。しかし、実際には各市町村での取り組みが低調で、必要な人たちに届いていないのが現状です。意思疎通支援事業『代筆・代読支援』を全国の自治体で開始するため「地域における視覚障害者への代筆・代読支援に向けた調査研究」 報告書の要点をまとめた資料をご用意いたしました。全国の視覚障害当事者の皆様におかれましては、自治体への要請活動を行う際にご活用ください。

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リーフレット「見えにくいことは はずかしいことではありません!」

ロービジョン(弱視)の方向けリーフレット「見えにくいことは はずかしいことではありません!」表紙

 視覚障害者の中でロービジョン(弱視)の人数は8~9割と言われています。しかし、その中には自分からロービジョン(弱視)であることを言えず、困難を抱えながら日常生活を送っている方が多くいます。そのため、このような方々がロービジョン(弱視)の困難さを感じずに日常生活を送れることを目的に、本リーフレットを作成しました。
 「見えにくくなってきて、お困りでないですか?」「周りに見えにくくなって、困っている方はいませんか?」見えにくいことは、決して恥ずかしいことではありません。ぜひ、見えにくくなってきたことに困っている方がおられましたら、本リーフレットをお渡し下さい。

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リーフレット「見えにくくなったときの道しるべ~あなたやあなたの周りの方へ~ 」

リーフレットの表紙 本リーフレットは、眼科を受診された患者様がこれからの生活を送る上で、次のステップへ進むための道しるべとなるようにとの思いで作成したものです。
 見えにくくなったとき、悩んでいるのは患者様本人だけではありません。周りにいる方もどのように接すればいいのか悩まれていることでしょう。温かく寄り添い、視覚障害がどういうことか、ひとりで悩まず、一緒に考えてみましょう。また、患者様が次のステップへ進むためには、医師・視能訓練士をはじめとする方からの後押しが必要です。患者様の視機能を引き出し、最大限に活用する『ロービジョンケア』は、眼科医療から早期に開始されることが、理想的であり、『ロービジョンケア』はQOL(Quality of life:生活の質)を向上させことができます。患者様のこれからに希望を持たせ、夢に向けて背中を押してください。私たちもともに考え、ロービジョンネットワークの構築に協力します。

(注)団体名称は発行当時のものとなっています

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差別事例集「視覚障害者にとって差別ってどんなこと?」

事例集の表紙

 多くの障害者団体が求めてきた国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法の整備の一環として成立し、平成25年6月に制定された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」。全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、障害を理由とする差別がなくなるようにすることを目的にした法律です。こうした政治的な流れに呼応して、日視連情報部では、社会に向けた啓発のパンフレット、「視覚障害者にとって差別ってどんなこと?」を発行しました。私たちが、嫌な思いや怒りを感じるような事例の軽減を目指し、皆さんも声を上げてください。

(注)団体名称は発行当時のものとなっています

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