仕事

2016年10月26日

 私は、33年間弁護士として仕事をしてきました。それまでの12年間はマッサージ師として病院や治療院で仕事をしていました。あわせて、45年間仕事をしてきたことになりますが、この先何年間現役として仕事を続けられるかわかりませんが、できれば70歳で現役を終えたいと思っています。そうなれば、ちょうど50年間働くことになります。果たしてそこまで健康を害することなく、働き続けられるかが心配です。

 仕事は私の生活を支えてくれるだけでなく、人生を考えた場合、自分がこの世に存在したことを最も確かな足跡として残すことになります。ささやかながらも、社会的に価値のある存在として自尊心を持って50年間を職業人として終えたいと思っています。どんな仕事をしたかや第三者からの評価も大事ですが、やはり自分自身で納得できる、あるいは満足感が持てる仕事をやりきりたいと願っています。

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