令和4年ウクライナ視覚障害者支援募金についてのご報告と御礼
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合(会長・竹下義樹)は、ロシアの侵攻により、避難を余儀なくされ、被害に遭われたウクライナの視覚障害者の方々を支援するため、募金活動を行って参りました。
2022年4月15(火)から8月31日(水)まで、視覚障害者センターに募金箱を設置するとともに、全国各都道府県の日視連加盟団体にも支援募金への協力をよびかけました。
日本視覚障害者センターに寄せられた募金につきましては、9月6日に社会福祉法人日本盲人福祉委員会にお渡し致しました。同法人を通じて、WBUウクライナ協同基金に送金し、ウクライナの視覚障害者の支援のために使用させていただきます。
皆様の温かいご支援・ご協力に深く感謝申し上げますとともに、一日も早い平和を祈念致します。
なお、日本視覚障害者団体連合は、今後もウクライナの視覚障害者への支援募金を継続して参ります。
記
【募金総額】
日本視覚障害者団体連合及び日視連加盟団体の募金総額
4月15日(火)~9月8日(木) 2,276,848円
※内訳 日本視覚障害者団体連合 200,000円
日本視覚障害者センター内募金箱 4,176円
各加盟団体からの募金 2,072,672円
【送金先】
日本盲人福祉委員会を通じてWBUウクライナ協同基金