石川で意思疎通支援と日生具等給付事業研修会
2019年7月31日
7月10日、石川県庁行政庁舎において、石川県主催による「意思疎通支援および日常生活用具等給付事業研修会」が開催され、石川県内すべての市町から行政担当者27名、石川県視覚障害者協会役員などが参加しました。
第1部は、厚生労働省自立支援振興室の担当者による「意思疎通支援事業に関する行政説明」、次いで「意思疎通支援・代筆代読支援従事者養成研修」についても説明がなされました。
第2部は、日常生活用具等給付事業の説明および体験が行われたました。
研修会は、社会福祉法人石川県視覚障害者協会米島芳文理事長から「市町の状況に合わせて目の不自由な人に対する代筆代読支援が行われるようお願いしたい」と閉会の言葉を述べ、終了しました。