第24回あはき問題戦略会議開催

2017年10月19日

 日本盲人会連合の第24回あはき問題戦略会議が10月11日、日本盲人福祉センターで開催されました。竹下義樹会長、小川幹雄委員長ら委員が出席して当面するあはき問題について討議しました。
 主な内容は次の通りです。
 1.平成医療学園裁判の取り組みについては(1)口頭弁論傍聴については毎回関係者で傍聴席をうめている(2)はがき陳情については1万セットに加えて、増し刷りを行う(3)署名は第1次として1万4千部を各裁判所に提出したが更に各方面から署名が寄せられている(4)募金は引き続き行う。また、裁判の理解を深める為にパンフレットを作成する。
 2.あはき国家試験のあり方については(1)あマ指師、はり師、きゅう師とも資質の向上を図る(2)認定実技試験の導入を求める。
 3.あはきの療養費の受領委任導入に当たっては不正対策として(1)毎月患者に申請書の写しか施術明細書の発行(2)再同意に当たっては施術報告書の提出(3)長期頻回施術については施術継続理由、状態記入書の添付(4)往療明細書の提出などが検討されているが、受領委任制度の導入に当たっては関係者への説明が必要。また、あはき協議会の組織強化については今後も検討を行う。さらに視覚障害者あはき師への合理的配慮については引き続き厚生労働省と協議すること等が話し合われた。