神奈川で無資格者撲滅キャンペーンを実施
2017年3月21日
3月19日10時30分から神奈川県視覚障害者福祉協会(鈴木孝幸理事長)の会員関係者20名が、小田急線本厚木駅北口を中心に平成28年度2回目の「無資格者撲滅キャンペーン」を開催しました。
同会は毎年度9月・3月に県内を巡回する形で訴えを実施しているもので、駅前で街頭宣伝として拡声器による訴えを行うとともに、無資格者撲滅キャンペーン用のチラシ500枚を町行く人に配布しました。
「有資格者の店はどうやったら見つけられるのか」「無資格者の施術にかからないようにするには?」などの具体的な問い合わせもあるなど一定の効果が見られました。