日盲連北海道ブロック研修会盛会に終了
2016年11月16日
11月13日、札幌市身障福祉センターにおいて、日本盲人会連合竹下義樹会長を迎えて「北海道ブロック研修会」が開催され、北海道視覚障害者福祉連合会、札幌市視覚障害者福祉協会、併せて約120名が参加しました。
研修会では「障害者総合支援法の改正と今後の視覚障害者福祉の充実に向けて」をテーマに、改正された内容について具体的な説明がなされました。その中で、今年6月28日に厚生労働省から自治体、関係機関に発出された入院中の外出・外泊時のガイドヘルパー利用は、同行援護利用者にとっては長年の要望が認められた画期的な事象であること、その他、同行援護を中心に、今後の課題などが話されました。
その後開催された交流会では、道視連、札視協両団体の会員が竹下会長と直接交流する機会を得ました。