「危険な駅」に対するＪＲの改善報告を掲載
2016年9月29日
東京メトロ銀座線青山一丁目駅の事故をうけ、日本盲人会連合と東京都盲人福祉協会が実施した「危険と思われる東京都内の駅ホームの緊急アンケート」の集計結果に対し、去る９月２１日、東日本旅客鉄道株式会社（ＪＲ東日本）から日盲連に２つの報告事項が伝えられました。
１つは、「『危険と思われる東京都内の駅ホーム』の改良計画等について」、もう１つは、すでに着手している「ＪＲ中央線飯田橋駅ホームにおける抜本的な安全対策の着手について」です。
日盲連のホームページ（http://nichimou.org/notice/160909-jimu/）にて、ＪＲ東日本の報告書が公開されています。
