中国ブロック三療研修会 岡山市で開催

2015年12月9日

 一般社団法人岡山県マッサージ師会と社会福祉法人岡山県視覚障害者協会主催による中国ブロック三療研修会が11月28、29の両日、岡山市北区の会場に、中国地区各県から約50名が参加して開かれました。

 28日のあはきを巡る意見交換会では、最初に時任基清日本あん摩マッサージ指圧師会会長と小川幹雄日本盲人会連合あはき協議会会長から中央の動きとして、厚生労働大臣免許保有証発行の経緯と申請状況、柔道整復師に対する取り締まり強化等が報告されました。引き続き各県並びに広島市の代表から、あはき関係中央団体への加入状況と活動の実態、研修会への取り組み、施術所届出済証明書、施術料助成券等について報告がありました。

 29日午前、筑波技術大学保健学科准教授の藤井亮輔先生による「あん摩マッサージ指圧の姿~業・教育・研究の現状と課題を中心に」の講演があり、詳細なデータに基づく現状分析と将来展望を披露され、あマ指については需要の面から見て今なお有望であって、それを推進するためには、是非とも日マ会の組織強化が必要との見解を示されました。午後は「慢性膝痛に対するマッサージ療法の実際」と題してオイルマッサージの実技指導が行われました。

 最後に、参加者に受講修了証が授与され閉会しました。
 来年度は広島県、広島市が担当する予定です。