第4回あはき等法推進協議会が開催

2015年12月3日

 平成27年度第4回あはき等法推進協議会(代表・杉田久雄全日本鍼灸マッサージ師会会長)が11月20日、東京・四谷の全鍼師会会館で開催されました。日本盲人会連合からは竹下義樹会長、小川幹雄あはき協議会会長、須藤平八郎副協議会長、日本あん摩マッサージ指圧師会からは時任基清会長、蓑田穂積理事が出席しました。

 内容はあはき関係情報として、
(1)ベビーマッサージ(ずんずん運動)についての毎日新聞の記事
(2)東京都の消費生活センターの冊子に掲載された「整体やマッサージには国家資格がない」との記事
(3)「柔整マッサージ」の名称
(4)産業分類の是正(療術業の下位にあはきがあること、「リラクゼーション(手技による)」の“手技による”を削除すること)などについての対応を話し合い、引き続き真相を解明し、是正を求めることになりました。

 現在のあはきの認定規則は単位数の規定しかなく夜間3日であはき師を養成する学校が出ており、これを是正するため、厚生労働省が検討委員会を立ち上げました。単位数に加えて時間数も併記の方向です。「あはき法制定70周年に向けて法改正を含めたあはきの今後の在り方」として日本鍼灸師会がまとめた法改正案が示され、意見交換を行いました。

 なお、再来年のあはき法制定70周年について記念事業を行うためのワーキンググループができ、再来年の秋に記念式典を行います。その際大臣表彰を行うことなどが話し合われました。