スポーツ協議会代表者会議が岐阜で開催
2015年6月2日
第68回全国盲人福祉大会の第1日目5月29日、日本盲人会連合スポーツ協議会(大橋博協議会長)の代表者会議が岐阜都ホテルで開催されました。
開会に先立ち、第14回全国障害者スポーツ大会のグランドソフトボールで優勝した福岡県チームに対して、日盲連竹下義樹会長より賞状が手渡されました。
引き続き開催された会議では、平成26年度事業報告、同決算報告、平成27年度事業計画、同予算案などを討議し承認されました。
後半の研修会では「『メタボリックシンドローム』を知る(視覚障害者として)」と言うテーマで、スポーツ協議会浜野昌幸副会長が実技を交えて講演を行いました。
参加者からは「視覚障害があると一人で歩く」ことが難しいのでどうしたら運動できるかなど、多くの質問が出されました。